注射って嫌いな人多いですよね。
わたしはそれほど苦手ではなくて、むしろ注射針が刺さってるところをガン見する方です。
ただ、わたしとわたしの母は体質が似ているのか、二人とも血管に刺さりにくくて、採血などはいつも苦労します。
ええ、看護師さんが。
先日のポストで母が不調だと書きましたが、実は先月検査入院をしていたのです。
その時の話。
いつも通り血管が出ず(見えてるのに血管が逃げちゃうらしい)、手の甲も試そうかとなった時、担当していた看護師さんが
「温めた方がいいんですよねえ」
と言いながら姿を消したそうです。
母は「なんだろ?何か持ってくるのかな?」と思いながら待ってたそうで。
戻ってきた看護師さん
「手、温めてきました!!!」と満面の笑顔。
え……だれの?
看護師さんのっ!! ←おいーーーーっ!
結局ベテラン風の看護師さんが変わってくださり、無事普通に腕で採血できたそう。
どこにでも天然さんはいるけど、医療現場ではできれば出会いたくないもんです😅
とは言え、点滴中に爆睡してたら針がはずれたらしく大出血、隣のベッドの方が看護師さんを呼んでくれて
「おきてーっ!ちょっと!痛くないんですかっ!?」
と叫ばれたわたしには言われたくないかもねw
痛くなかったんだよなー。
COMMENT